2009-06-23から1日間の記事一覧

金子金五郎語録(1)

"時の将棋"はもっとも活きているものである。この活き物の根本をつかむには自分の個性(棋風)で時の将棋に体当りする道しかない。心の踏み込みの深さ、深度というものが大切である。青年棋士が一様にその時の将棋をつかむことが速いという事実は、青年は自然…

「将棋ファン」カミングアウト

こういう感想を読むと、本を書いてよかったなと思います。 梅田望夫さんが、将棋に関する本を書いたおかげもあり、私の中で、再度、将棋ブームが来ています。 (梅田さんの著作の中にもありましたが、「将棋ファン」であることをカミングアウトできるような…